サバイバルキャンプ

新事業

新事業!サバイバルキャンプが行われました。
中学生3名と高校生4名、計7名の参加です。高校生は、「生徒会研修会」の事業も兼ねています。

集合場所は浜松駅!
災害時に浜松駅から青少年の家へ歩いて帰ることを想定し地図とコンパスを基に行動します。
さらに、目的地や経由地を具体的な所在地ではなく升目で示したり、高架や高層ビルの倒壊など
を予想したりと歩きながら考え、地図に歩いたルートや避難地、危険個所を書き込むことで、少しずつ防災への意識が高まっている様子。
出発してからおよそ1時間半後、道に迷いながらも目的地の青少年の家に到着できました。
次は、「火起こし体験」!  火起こし器を使って、自分で火をつけます。
この日は、とても寒い日でしたが、みんな汗をかくぐらい一生懸命でした。
みんなが頑張って起こした火は、夕食づくりのかまどの火種として活躍しました。
夕食のメニューは、カレーライス!ですが・・・災害時を想定しているので、
無水カレーの挑戦です!
水は、ペットボトルの限られた量しかありません。野菜や手を洗う時など、水の
残量を計算しながら行っていた様子が、真剣そのものです。
燃料に使う木は、森で拾ってきます。協力し合って集めている様子が印象的です。
水の残量計算や火起こし体験などの試練を乗り越えて出来上がったカレーは、とても美味しく、参加者の顔を見れば達成感が一目瞭然です。
少したくましくなったように感じました。
夕食後は、「傷病者運搬法実習」。災害時や緊急時に役立つスキルを学びました。               
避難地を想定して、今夜は段ボールハウスを作り寝ました。風が入ってこないようにしたり、
何枚も重ねてベッドにしたりとみんな工夫していました。その甲斐もあり参加者は良く眠れたようです。
2日目の朝食は、水で簡単に作れる「アルファ米」です。
参加者は「どんなものか?」と興味津々! エビピラフ味やカレー味などあり、
災害時でも満足できる味でした。
その後、災害バスを見学しました。
このバスは、遠州鉄道が独自に路線バスを改良し、災害時に役立つ機能や設備を盛り込んだ「EMV」と呼ばれています。
ここでは、災害時に停電になっても自家発電(バスのエンジン)での電力供給や地上波・BS放送の受信より情報を得ることができるなど
を学びました。EMV担当の方に直接お話を聞くことで、より身近に感じられ
自ら質問をすることで、さらにこのバスの重要性を感じることができました。
昼食は炊き出しを体験しました。寒い中での温かい豚汁とおにぎりは、格別・・・身体や気持ちも温かくしてくれました。
参加者には、今回の体験を災害時や緊急時に大いに活かしてくれることと期待しています。