四季折キャンプ・冬

 今年度最後となるキャンプは「四季折々キャンプ・冬」小学4年生~中学3年生29名のお友達が参加をしてくれました。

この事業のコンセプトは「あすなろからの檜への成長」です。集団での1泊2日の活動を経て、どんな成長を見せてくれるのか楽しみです。

まずはじめの活動は、あすなろカードへの記入。このキャンプで頑張りたいことや抱負を一言でカードに書きます。「お友達をたくさん作りたい!」と書いた子が多かったかな。

その後には自己紹介や集団で行動するゲームで、すぐに打ち解けた子どもたち。

さっそく夕食作りに取り掛かります。メニューはビーフシチュー。調理係、かまど係と班の中で自分たちの役割を決めていきます。

さすがに高学年の子ども達だけあって、包丁つかいは安心してみていられます。しかし、かまど係は慣れない火起こしや薪の調整にやや苦戦していたよう。どの班もおいしく出来上がり、ほぼ完食!

2日目は冬と春を見つけるウォークラリーで、住吉の街中を散策しました。

冬と春を匂い・音・目で探すことと設定時間に帰ることが課題です。どの班も子どもらしい感性で季節を見つけてきました。

春は、草花の芽や鳥のさえずり。冬は、葉が落ちた後の木や落ち葉でいっぱいの道。

キャンプの目的の一つ「季節の行事を学ぶ」の、今年のテーマは「節分」です。昨夜は班ごとに「節分って?」「豆まきって?」を話し合い、画用紙いっぱいに自分たちが知っている節分について記入しました。

そしてお昼はボランティアの「おおばぁば」による指導の恵方巻き作りです。ほとんどの子が巻きすを使うのが初めて。どうなるかな?と思っていたら意外と簡単にクルクルクルと巻き、着々と本数が増えていきます。出来上がったら、今年の方角「東北東」を向いてみんなで食べました。昨日書いたあすなろカードの上に、今日は檜のカードを重ねるのが課題です。

1泊2日を終え、子ども達にどんな変化があったのでしょう。

「協力という事を強く感じました」「友達との友情を深めました」「たくさん友達ができた」「おいしいシチューができた」「恵方巻きサイコー」「班で協力して活動できたから楽しめた」など檜カードに書かれていました。

みんなこのキャンプの目的、課題が達成できたようです。