高校生生徒会研修会

◎11月23~24日

第1回目は「サバイバルキャンプ」と合同で行いました。自然災害時の避難や救助にあたる中心的な役割を果たすであろう青少年に、自分の命を守ることはもとより、リーダーとして地域活動の中心的な役割を担える存在を作ることが、このキャンプのねらいです。

1日目の夕食は摩擦によって火をおこし、水を最小限使った無水カレーライスを作ってお腹を満たし、負傷者搬送法を学習した後は、ダンボールハウス作りに工夫を凝らしました。

2日目は、硬い!寒い!ダンボールハウスから起きだした参加者は意外にも元気な表情で、朝食を美味しくいただきました。メニューは、アルファ―米と味噌汁。アルファー米は、非常時の備蓄食として用いられ、熱湯や冷水を注ぐだけで食べられるごはんです。

その後、遠州鉄道の災害多機能車両(EMV)を見学。地域も企業・行政も一体となった取り組みに目を向けることもできました。最後は塩むすびと豚汁で締めました。

災害時自分ばかりではなく、地域や社会全体の災害対策・対応にも目を向けることが出来るようになりました。

◎2月8日

第2回目は、ディスカッションにより主体性あるリーダーとしての高校生像を探求しました。

最初の講演では、浜松学院大学の大野木先生から、林業や漁業で働く青年を追ったビデオを使って、青年の多様な生き方や考え方についてのお話がありました。

これを受けてディスカッションでは、将来の夢や目前の校則など多岐にわたっての意見交換ができました。

学校は違っても同世代の悩みを共感しあったり、考えをぶつけ合い、一人の高校生として、友だち・家族・社会と向き合うことで一層理解や友情が深まったようにみえました。

夕食は、スタッフ手作りのカレーやコロッケが並び、楽しい雰囲気の中事業は終了となりました。

予定していた1泊2日を日帰りに減らした時間の中でしたが、有意義な研修会となりました。